ボディー左側のサイドシル(ドア下部分)外側を交換の為、切除しました。
仲間で錆が進行しており。今後どの様に修理を進めるか悩みどころです…
サイドシルの内部にある補強板が錆びて朽ちております…
以前にも修理した跡がありますが今後どうしようか…
今まで月1回のレストア作業でしたが、
5月からはスピードアップして月2回の作業の実施予定です!
2018年5月3日
本日は前回からの続き、右フロントフレーム内部にパネルを溶接して
フレーム内部の修復を完成させました!
右フロントフレームの外側も修復。フロント右側とサイドフレーム、
フロント第一メンバーを連結させ完成しました!
フレーム修復後、エンジンルーム左側とバッテリーを置く土台を
防錆塗装前に足付けを実施しました。
※足付け(細かな傷をつけて塗装が定着しやすくなる作業)
ここからはエンジンルーム内の錆を防止するために、防錆処理(錆止め)を施工します。
修復した部分のみ塗装するため、修復されていない部分に
塗料が付かないようにマスキングを実施。
防錆材(塗料)の調合を日産塗装にお願いしました。
分量きっちりで完璧な調合です…!
早速、防錆塗装を開始!
専門学校の車体整備科(板金科程)を卒業したメンバーの一人が塗装。
専門学校以来の塗装だったそうですが、腕は鈍っていませんでしたよ。
防錆処理完成!!
キレイに仕上がりました!!
防錆処理後、フェンダーの板金に着手。
隣にある日産塗装板金工場よりお借りした溶接機にてへこんだフェンダー引っ張ります。
キレイになっていないか…キレイに仕上がるまで頑張ります!!
2018年3月19日
前回作成した右側フロントタイヤ内側(第一フレームの外側の部分)に納得が出来ず、
プロジェクトメンバーのひとりが休日に鋼板を切って曲げて作り直しました!!
すごいクオリティです!!
パネルを車両に仮組みしたらこんな感じになりました!完璧です!!
溶接開始!慎重に溶接をしていきます。
溶接が終了したら溶接面を整え、一応完成しました!
2018年3月3日