エンジンルームの右前（第一フレーム）はバッテリーを取り付ける部分なので、

スカイラインの”ハコスカ”の定番腐食箇所のようです。

錆びた部分を切開したら、内部も錆びていたため鉄板を切り、作成しました！

右フロントタイヤ内側（第一フレームの外側の部分）を切開。

こちらも切り取ったパネルを元に型を取り、鉄板を切り、同じ形のパネルを作成しました。

廃材を利用し、錆びていたフレーム部分を作成。

試行錯誤で錆びていたフレーム部分を限りなく近い形で作成しました！

板金については素人のメンバーであった為、ここで一日が終了しました。

この日は3名で作業。メンバー2名は板金作業を頑張り、

リーダーの私は記録撮影と掃除だけ頑張りました（笑）

遅くなりますが、新年明けましておめでとうございます！

今年も全力でレストアして参りますので長野日産をよろしくお願い致します!!

フロントサスペンションメンバー、フロントサスペンション、バッテリーステーの取り外しに着手。

ステーはスポット溶接（点溶接）の為、スポットドリルで溶接部を剥離します。

丸く溶接されているのでその部分を取り部品を外しました。

午前中は、前作業場のＮＮサービス（須坂市納車整備センター）の片付けを実施。

午後は新作業場（上田）にて作業を行いました。が、作業が出来ないトラブル発生!!

200V電源がなく、コンプレッサー（空気を圧縮して送り出す装置）と

溶接機が使用できない…

2～3年使用していないかったMIG/CO2溶接機をまずはメンテナンス…

スカイラインのレストアではなく、溶接機のレストアになってしまいました…笑

溶接機の配線も被服が剥がれ、危険な為、修理しました。

溶接機のレストア後、スカイラインのレストアに着手。

手作業にて錆び落としを実施。

サンドペーパー(紙やすり)の目の粗い80番～目の細かい400番で

地道に作業をしました。

今年のレストア作業はこれで終了!!

レストアスカイラインが走る雄姿を少しでも早く見せたいと思いつつ、

2018年も全力でレストアして参りますので応援宜しくお願い致します!!